ブラックジャック攻略ガイド オンラインカジノのブラックジャックのゲームルールを徹底解説

ブラックジャックのゲームルールを徹底解説ブラックジャック(Blackjack)はトランプを使ったゲームで、自分とディーラーのどちらが21に近くなるかを競い、ベットするゲームです。カードの合計値が21ぴったりになる事を指して「ブラックジャック」と言ったりもします。ディーラーと1対1で対決する構図になるのが特徴で、タイマンで熱い勝負を楽しみたい方に向いています。また、プレイヤーのスキルが特に問われやすいゲームでもあり、非常にやり応えがあります。2.ブラックジャックのルール~基礎編 ブラックジャックは、カードの合計数がディーラー(相手)よりも21に近く、かつ21を超過しないようにする事を目指すゲームです。 ①最初にベット&カードが配られる 最初にプレイヤー(自分)がベットをし、その後ディーラーが、プレイヤー側・ディーラー側にそれぞれ2枚ずつカードを配ります。この時、ディーラー側のカードは1枚が伏せられた状態になります。 ②次のカードを引くかどうか(ヒットorスタンド)を決める プレイヤーは、配られた2枚のカードを確認して、もう1枚カードを引くか否かを決定します。もう1枚カードを引く事を「ヒット」、カードを引かずに2枚のままにしておく事を「スタンド」と言います。この、ヒットするか否かの駆け引きこそがブラックジャックの醍醐味です。 ③ディーラーのカードがオープンされ、勝敗が決定or続行 プレイヤーの選択が終わると、ディーラーが伏せていた一方のカードがオープンになります。この時、ディーラーの合計値が「16以下」の場合には、ディーラーが更にカードをもう1枚引きます。ディーラー側のカードの合計値が17を超えるまでカードを引きつづけ、17を超えた時点でプレイヤーと勝負します。 ただし、合計値が21を超えるとプレイヤーもディーラーも「バースト(bust)」となり、その時点で負けが決定します。 ヒットorスタンドの選択はベーシックストラテジーで攻略! ブラックジャックにおける勝負の明暗は、カードをさらに引く「ヒット」、その時点のカードで勝負する「スタンド」のどちらを選択するかにかかっています。 この選択をする際に攻略のカギとなるのが「ベーシックストラテジー」です。 「ベーシックストラテジー」は運任せでヒットかスタンドを選択するのではなく、より戦略的な選択をし、勝率を上げるためのものです。 ブラックジャックでなかなか勝てない方は「ベーシックストラテジー」を試してみてはいかがでしょうか。 ベーシックストラテジーの使い方はコチラ 3.カードの数の数え方バカラと少し似た部分もありますが、違う点もあるので注意しましょう。 数字は基本的にそのまま数えますが、「A」は特殊で「1」もしくは「11」のいずれかとして好きにカウント出来ます。図柄は全て「10」として数えます。 上記のように様々なパターンが考えられますが、数え方さえ覚えてしまえば、即座に計算できるようになります。A(エース)だけ2パターンあるので、そちらだけ注意しておきましょう。 10・J・Q・Kのいずれか+Aの組み合わせ(合計21)を「ブラックジャック」と呼び、配当が1.2~1.5倍になります。 ゲームによっては、単純に「21」となることをブラックジャックと呼ぶ場合もあります。4.行動(アクション)の種類 プレイヤーはカードの状況に応じて様々な行動(アクション)を取る事が出来ます。 基本的には、以下の3つの行動を取ることでゲームを進めて行きます。 【スタンド】次のカードを引かずにそのまま勝負する 【ヒット】次のカードを引いてゲームを続ける 【ダブルダウン】ベット額を2倍にして次のカードを引く スタンドとヒットについては前述の通り「次のカードを引かない/引く」のみですが、「ダブルダウン」は賭け金を2倍にする事が可能な選択肢です。 最初のベットを終え、ディールをした後からベット額を倍に出来るため、自信のあるカードが揃った際に使いましょう。ただし、ダブルダウンは、次のカードを引く事が前提となっているので、現状の合計値が21に近い場合にはやめておきましょう。 「ダブルダウン」は「10」を狙っている時に使おう! ブラックジャックでは、「10・J・Q・K」の全てが「10」としてカウントされるため、「10が出れば21に近づく」という時の勝率が基本的に高くなります。 例えば上記の図のように、手札が【4+7=11】で、10のカードが出たら21が狙える、と言った場合に非常に有効なアクションとなります。 一定の条件下でのみ使えるアクション ブラックジャックでは、基本のアクション3種類以外に、一定の条件が整った時のみに使えるアクションがあります。 インシュランス(インシュアランス) インシュランス(インシュアランス)は「保険」を意味するアクションです。 ディーラーの最初の表向きの手札が「A」でブラックジャックとなる可能性がある場合に、ベット額の半分を追加で支払うことで「保険」をかけることができます。 もしディーラーがブラックジャックとなった場合、インシュランス分の額の3倍が払い戻されます。 インシュランスを使うと最初の賭け金は没収となります。ディーラーがブラックジャックになった場合、インシュランスの3倍配当と差し引きでプラスマイナスゼロになる計算です。 相手がブラックジャックでなかった場合は、インシュランスに掛けていた保険金は没収となります。頻繁には使わず、「ここで大損は出来ない!」と言うようなシーンで使うと良いでしょう。 スプリット スプリットは、プレイヤー側に最初に配られた2枚のカードが同じカードだった場合に、手札を2組に分けることができるアクションです。 2組に分けることで、それぞれ別々にゲームを進行する事が出来ます。最初のカードを確認して、数値の高いカードが2枚ずつ来たような場合にスプリットをすると特に有効です。ブラックジャックにおいて、一番引く確率が高いのは数値が「10」となるカードです。 例えば、Aが2枚の時にスプリットをすれば、引く確率の高い10がどちらかに来るだけですぐにブラックジャック(21)が完成します。9や8が2枚来た際にも有効な場合がありますが、10が2枚来た際はその時点で「20」となるので、スプリットせずそのまま勝負するのが無難です。 5.特殊なルールのブラックジャックで使えるアクションブラックジャックには、特殊なルールが追加された様々な種類があり、そのルールによって取ることができるアクションが増える場合があります。 ここではよく使われている特別ルールと、そのルールで取ることができる特殊なアクションをご紹介します。 サレンダー 「サレンダー」とは「降参」という意味で、負けそうだと思った時に勝負を降りることができるアクションです。 「BLACKJACK SURRENDER(ブラックジャックサレンダー)」など、タイトルに「サレンダー」と入ったゲームで使うことができます。 サレンダーを使って勝負を降りると、賭け金のうち半分が戻ってきます。 リスクを少し抑えることができるので、初心者の方や、資金に余裕のない時、ブラックジャックをじっくり楽しみたい、と言う方に向いています。 ただし、サレンダーは最初のターンにしか使えないので注意して下さい。 スイッチ スイッチは「BLACKJACK SWITCH(ブラックジャックスイッチ)」など、タイトルに「スイッチ」と入ったゲームで使えるアクションです。 ブラックジャックスイッチは、通常のブラックジャックとは異なり、最初に手札が4枚配られ、手持ちが2枚×2組に分かれた状態でスタートする特殊ルールになっています。 「スイッチ」を行うことで、この2組の間でカードを入れ替えることができます。 スイッチを使うタイミング 例えば、「10」の数値となるカードと「A(11)」のカードが別々の場所に配られるとします。 図の左のままでは、「16」と「14」と、どちらも微妙な数値になってしまいます。こうした場合にスイッチを使えば、図の右のようにカードを移動させ、強い数値になる事があります。 様々なパターンがあるので、手元のカードが弱いと感じたらスイッチで強くなるかどうか確かめてみましょう。 ただし、スイッチは最初のターンでしか使用できないので注意しましょう。 ブラックジャックの「ライブカジノ」で本場ディーラーとオンライン対戦! 自宅から気軽にブラックジャックを楽しみたいという方におすすめなのが、オンラインカジノの「ライブカジノ」。 スマホやPCから、海外の本場ディーラーと生中継の映像を通じて対戦することができます。リアルマネーをベットできるので、勝ったお金は出金することも可能です。 中でもオンラインカジノ「カジノシークレット」は、専用のブラックジャックルームを完備! 通常は様々なオンラインカジノと共用のゲームが、カジノシークレットユーザーだけでゆったりと楽しめます。 カジノシークレットについて詳しくはこちら

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